進路指導

夢の実現に向けて

本校生の多くは、四年制大学や短期大学等への進学を希望しています。公務員志望を中心とした就職希望者も例年数名います。
それぞれの進路目標が達成されるよう、進路学習や面談活動等のきめ細やかな進路指導が本校の特徴です。
総合的な探究の時間を通して、問いを立て、探究する力やプレゼンテーションの力を伸ばします。ポートフォリオを作成して自己を振り返ったり、
進路講演会を通して職業や進路先について考えたりするキャリア教育も充実しています。難関大志望者にはプロジェクトを組んで対応する等、生徒一人ひとりの「夢の実現」を様々な角度から全力で応援します。

進学指導の特徴

4年制大学や短期大学、専門学校等に進学し、勉学や研究に没頭したい、将来の職業につなげたいと考えている生徒がほとんどです。進学希望者の割合は毎年95%を超えます。普段の授業で基礎学力を養成し、定期考査や外部模擬試験で力を試します。その結果をもとに一人一人の学力を分析し、担任や進路指導課による面談活動を行います。進路目標を明確に持てるような手立て(進路集会、進路講演会など)も行います。このサイクルを回していき、充実した高校生活をサポートしています。

就職指導の特徴

就職希望者は公務員を希望している生徒がほとんどです。担任との面談を通して、2年生の後半から試験対策を行っていきます。試験は9月と早いので、早め早めの準備が求められます。大学受験を意識した授業を受けながらの就職対策は大変です。自覚と覚悟をもって、自学自習はもちろん、専門学校主催の講習会を受講したり、公務員対策模試を受けたりしながら力をつけていきます。公務員模擬試験を2年後半から5回程度受験して対策します。

進路閲覧室

【特別寄稿】

第38代校長 柿﨑 則夫(新庄北卒)