2024.3.19
年度がかわり節目に、新2年次生にむけた進路講演会をおこないました。講師の田川祐治先生(ベネッセコーポレーション九州 顧問)から、「執念・挑戦」という演題で、高校時代の学習の大切さについてご講演いただきました。高校生活の核心をついた講演内容は、生徒ひとりひとりの心に響きました。田川先生、ありがとうございました。
【生徒の感想】
この1年間の自分の学習を振り返ってみると、学習時間が不十分だったり、何度も演習をして定着することができていなかったりして、成績が伸びていませんでした。でもそれは、本気で学習に取り組んでいなかったのだと、今日の話を聞いて改めて痛感させられました。自分の将来のためにも、今やるべきことをしっかり取り組んで成功できるように毎日努力を怠らないようにしていきたいです。 1年次 男子
いままで自分に対して甘いところがあったなと痛感した。理解度も得意教科は「わかる」「できる」「身につく」が当たり前のように出来ていた。しかし苦手教科は「わかる」と「できる」の間で嫌になってしまい、解けそうで解けない問題が多かった。だから、苦手科目をなくすべく、間違ってもいいという意識をもってチャレンジするところから始めたいと思う。 1年次女子